カテゴリー「卒論メモ」の11件の記事

2005/01/13

卒論提出!

と言いつつ実際まだ出してないんですが。

やっとこさ、完成しましたよ~!
今日ファイル買って提出してきます。

そしてそのまま打ち上げだ~!ひゃっほい!

まわり見てるとページ数少ないし大丈夫かいな
と思ったり思わなかったりですが(^_^;)
出来たんだから良しとしましょう。

最近はゼミ室にこもりっきりで一日の
ほとんどをパソコンの前で過ごしていたような・・・(言い過ぎ?)

でもそれもなかなか楽しかったなぁと思ってます。

扉開けたら必ず誰かいて、
パソコンの前で分析とか聞きあって
煮詰まってきたらお菓子開けたりコーヒー入れたり
途中だんだん焦ってきたり壊れてみたり
気付いたら話に夢中になってたり
大変だったけど楽しく作業できました。

あとちょっと、発表までは落ち着かないけど
こんなに長時間だらだらと(笑)一緒に作業することは
もう無いんだろうなぁと思うとちょっと寂しかったり。

今日一日、打ち上げまで楽しもうっと☆
まだやってる子にもう出来てるからって!!と突っ込まれるんでしょうが(^_^;)

2005/01/11

ゴールまであと少し

年明けもバイトに明け暮れ
やばいやばいといいながら開講前日(と言うか当日深夜)に
やっとこさ先生に卒論の仮提出をしました(遅すぎ)

それから学校行って
書き方を皆に聞いて回って、衝撃を受けつつ
修正したり追加したりを繰り返してました。

謎に土日に学校へ行ってましたが(日曜はボランティアだったけど)
先生が忙しそうでなかなか添削もらえず(-_-;)

うわさによると赤ペン先生のごとく直しが入るとのことで
ドキドキしてたんですが
今日やっとメールが来て

ほぼ問題はありません。よくできています。

とのこと。
分析の書き方について直すところがいくつかあったので
それさえ直せばオッケーでした!(^・^)
直しながらほんとにこれだけでいいのかな、と逆に不安を感じつつ
先ほど要約を追加してとりあえず完成させました。

明日学校行ってまだ微妙に修正加えたりやることはまだあるんですが。
(先生に直接聞かないと不安だったり)
とりあえずゴールが見えた!という感じで一安心です。
これで提出後の打ち上げの段取りも進むってもんよ(笑)

提出してもまだ発表用の準備もあるんですがねぇ・・・。

2004/12/17

分析中

やっとこさ分析までたどり着いてます(だから遅いって)

今更ですが自分用卒論メモなので書いてること解らないと思います。
読んでくれてる人はさらっと流してください。

結局データ数は130です。大丈夫かな・・・ってな数ですね(-_-;)

先日ゼミ室にて
とりあえずSPSSにガツーンと入れて分析開始!な訳ですが、
実習受けてないし授業でやったのも忘れてまして・・・。

3回生の子に教えを乞いました(おい)

とりあえず因子分析(×5)をせねばならんと言うことで
本を片手にやり方をお勉強。
言われるがままにやりつつ納得。
やっぱ習うより慣れろよね(^_^;)

しかーし結果はイマイチ。
三因子欲しかったんだがどうも二因子で充分のようす。
それから先生に聞いて8時過ぎまで学校に居たという・・・。

対象の5個のうちどうも兄弟の因子がおかしな数値だなぁと思ってたら
昨日急に思い出しました。
一人っ子(兄弟なし)のデータ省くの忘れてた!!
そりゃ兄弟の因子だけ異様に高いわ・・・。

てなことで今日はそれを修正するところから。
それでやっぱり他の4つと同じになったので依存得点を算出。

KDCLの得点と対象ごとの自己安定尺度得点も出しました。
どの作業も×5しないとだめなので非常にしんどい。
効率的なやり方を知らないので地道にやるしかないし。(そのほうが確実)

そして依存得点と自己安定尺度の相関(5対象)
ストレス(高低)と依存得点のt検定
までやってタイムオーバー&力尽きました。

明日進まなきゃ非常にやばいです。
とりあえず対象ごとでなく全部の相関を出すこと(5×5)
依存得点を高低分けして(中央値の方がいいのね・・・)ストレス得点のt検定。
・・・などなど(←怪しい)
をやるということで、よし頑張ろう~。

SPSSが学校でしか使えないのと先生に聞かないとちゃんと進まないのがねぇ・・・。
学校行くしかないんだよぅ。
ゼミ室に誰かしらいるからまだ救われてるけど・・・。

年末年始も学校開けて欲しいです(泣)

2004/12/08

データ収集

なかなか集まらなかったデータですが
ようやくめどが立ったかな?という感じ(遅)

だって回収率悪すぎ
200部渡して50ちょっととはどういうことですか○○学部!!

やっぱり自分の学部でやるべきでした(-_-;)
ただ今手元にある使えるデータが約100です。
ようやく最低基準まできたと・・・。
ホントは200欲しいところなんですがそんなのもう無理ですから!残念!

分析かけられることを祈るばかりです。

とか言ってますがまだその100も入力し終えてないので大変です。
まだ40ほど残ってるので・・・・
40人分のデータ入力するのに4時間以上はかかるっちゅうの。

大変なのは分析からやって言うのに(-_-)
果たして年内に仮提出できるんでしょうか・・・?

2004/10/28

地道な作業

遊んでばっかに思うでしょうが
すこーしずつ卒論も進めているのです(^_^;)

今日は二日酔いと戦いつつ
やっとできた完成版の質問紙を携えて研究室へ。

表紙を合わせて9枚にもなるんですが
なんと250部刷ることに!!

輪転機でがしゃーんがしゃーんと2000枚以上
紙の束を見て恐ろしくなりましたとも。
印刷はまぁ早いんですが、そこからが大変。
9ページ並べて紙を束ねていかなければいけません。
なんて単純作業

でもそれしか方法はなく、友達と地道にセット。
そしてホッチキスでとめていく・・・。
通りがかった同じゼミの方にもだいぶ手伝ってもらいました。
ホント助かりました~m(__)m

枚数確認してるところでやっと先生ご到着!
すでに7時近くだったんですが
そこから質問紙チェックやら配布先の事やら題名についてやら
果ては分析についてまで話してたので学校出たのは8時近くでした(-_-)

分析が恐ろしいことになりそうですが、
それより目先の問題として250部の大量の質問紙をどうやってむこうのキャンパスに運ぶか。
学内便(?)で送ってもらうことになりそうです。

さて、授業で配布するときの説明やら指示を考えなくっちゃ。

2004/10/19

質問紙作成中

いちおう研究計画書も出したし
質問紙も大体出来そうです。

って遅いんですが。

しかも質問項目多いのにまだストレスのチェックリスト増やすらしい・・・。
先生・・・使い方(分析の仕方)教えてくださいよ。

ちょこっと手直しして
明日、質問紙をばら撒くべく
後輩のツテで他学部の教授にお願いに行きます。

また台風来てるけど・・・。

いや、これで一気にデータが得られるなら頑張るです。
ちょっと緊張するなぁ。

・・・・・。

お願いだから記入漏れはやめてくださいぃぃ!(気が早い)

2004/09/30

卒論作成予定(第一次案)

卒論作成予定なるものを配布されました。
もう逃げられません。
 と言いつつギリギリまであがくのがすみですが
頑張ってこの予定から大幅に遅れないようにしなければ・・・。

ということで逃げ道を少なくするため(自分を追い込むため)
メモです。

       ゼミ          提出物
10/5   経過報告会1    <研究計画書>
10/12  休講         <序論ノート>
10/19             <方法ノート>
10/26             <引用文献リスト>
11/2   経過報告会2    <引用文献ノート>
11/4,5 卒論正式題目提出            .
11/9                          .
11/16             <データリスト>  
11/30 .
12/7  経過報告会3 .
12/14  (草稿提出) .
12/21 .
12/31  仮提出        <論文> .
1/12,13 本提出 .
1/?   発表会予行演習 .
1/?   卒論発表会 .


・・・できるのか~!!?(-_-;)
っていうか大晦日に仮提出ですか・・・。

それまでに出さなきゃ~!!(でないと滑りにいけない(^_^;))

2004/09/13

参考文献メモ

やっとこさ卒論の準備(まだ準備かよ)

とりあえず参考になりそうな論文を読んでます。
使えそうなものは後ほど概要をまとめる予定。

江口恵子 1966 依存性の研究(文献総覧) 教育心理学研究 14,45-58.
高橋恵子 1968 a 依存性の発達的研究Ⅰ 大学生女子の依存性 教育心理学研究
 16,7-16.
高橋恵子 1968 b 依存性の発達的研究Ⅱ―大学生との比較における高校生女子の
 依存性― 教育心理学研究 16,216-226.
久米禎子 1996 依存のあり方を通してみた青年期の友人関係―自己の安定性との
 関連から― 京都大学大学院教育学研究科紀要 47,488-499.
井上忠典 1999 青年期における親との依存―孤立の葛藤の発達的変化 上越教育
 大学研究紀要 19,277-288.
田中優 2003 依存欲求尺度の作成,および,信頼性と妥当性の検討 大妻女子大学
 人間関係学部紀要 4,229-239.
福田周・小川捷之 1988 対人関係における依存と性役割 横浜国立大学教育紀要
 28, 21-39.

依存について測定する尺度思ってたより色々ありすぎ・・・。
何を調べたいかによるんやろうけど、どうしたらいいものか。

2004/07/23

対人依存行動の研究

久々に卒論メモです。もう夏だよ!やばい!ということで。

対人依存行動の研究(西川,2003)という論文について
まとめました(っていうか先生への報告から使いまわし)


 この論文では、従来の依存研究(過剰な依存性あるいはパーソナリティ要因との関連など)ではなく、依存感情・欲求をいかに表出するか、いかに抑制するかという自己制御のあり方を検討している。

1.「対人依存行動質問紙」によって規定される対人依存の表出と抑制
  2つの側面と特性論的な依存性との関係
2.2つの側面と問題解決行動(ストレスコーピング・社会的スキル)との
  関係
3.2つの側面と自己意識(自尊心・自己効力感)及び対人適応との関係

〈考察から〉
○特性的な依存性が、直接的に実際の対人依存行動を規定するものではない。

○親以外の友人、その他大人等への依存表出、援助希求、あるいは親への依存を抑制することがストレス対処行動と何らかの関連をもつのに対して、親への依存表出のみストレス対処行動とは全く関連しない。

○抑制の側面は表出と比べて安定しているが、親への依存や友人への道具的な依存の表出は抑制の側面に比べると状況的依存的で、影響されやすい。

○他者への依存、援助希求を持ちつつも、それをいかに抑制制御するかがその個人の適応感、あるいは社会的スキルをはじめとした社会適応能力と関連している。さらに、依存の表出が必ずしも対人不適応や自己評価の低さにつながるものではなく、依存の表出と抑制の両高的なバランスが個人の対人的な適応の良さを反映する。


依存の対象の比率というか変化について気になるところ。
ただしこの論文では質問項目の作成段階で恋人への依存行動は採択していません。
いる・いないで偏りが出るからだけど、恋人への依存って重要な気がするんだよな~。

とかごちゃごちゃ言いつつまだ方向性が決まらないすみでした・・・。


文献
西川隆蔵 2003 対人依存行動の研究―対人依存の自己制御と自己意識、
ソーシャルスキル、及び対人適応感との関係の検討― 
帝塚山学院大学人間文化学部年報

2004/06/30

ゼミ中間発表

昨日はゼミの中間発表でした。
しかしここ数日忙しくてレジュメ作らな~と思いつつ
なしで乗りこみました(コラ)
先生も忙しいらしくてばたばたしてたので
今回は許してもらえましたが(ラッキー♪)
そんなわけで記憶に頼って口頭で発表。
皆さま、先生、わかりにくくてすみません・・・。

依存について(メモ)
依存と甘えの違い。甘えは日本独特の概念?
依存の中に甘えも含まれる。
依存関係の始まり→赤ちゃんは母親に頼らないと生きていけない
発達段階による依存心の移り変わり。
依存する・依存される(相互依存)

あと何やったかな。うーんまた思い出したら書こう。
とりあえずもう少し論文調べまーす。
すでに質問紙作ってる人とかすごいなぁ・・・。
(もう少し焦れ自分)

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